おまけのつもりで行った男との出来事がある印象起こるヘルスケアの旅行

 あたしは初老のオバさん、旦那は2時前に亡くなりました。亡くしたことは哀しいけれど、最近は二人で行ったおみやげの場所に自ら旅することもあります。
 昨年の秋の主旨。旦那がどこかで、山々に行こう。秋の紅葉、ふもとのエステ。いいな、行きたいな。そう言っているような気がしてなりませんでした。それならおみやげの立山に行こう。けれども既に10月もおわりでは、親分はこれから紅葉はなくなって掛かるだろう。それなら下の回廊を歩こうと決めました。
 下の回廊は黒部ダムから出向く山道で途中にブレークタイム所はおろか便所もありません。秘境なのです。きのうから下の回廊に最も近い「くろよんロッジ」に泊まり、翌朝5折頃には出発します。ここから長い長い道程が始まりました。
 本の順路公では、8チャンスほどですが、体力的なことの他にブレイクタイムもありましたので「阿曽原エステ小屋」到来までに10時間もかかってしまいました。ここで山々の一夜を過ごします。その名の通り、山小屋ではありますがさわやかエステもあり、嬉しい山小屋です。
 ここは翌朝、7折頃に出発しましたが、軒並みこれから出た今後、あたしはしんがりです。但し、12時くらいにはけやき平の駅舎にたどり着くことができました。ここで一休みした後者、今宵の宿、祖母谷エステへと向かいます。ばばだにおんせん、と読みます。
 祖母谷エステに向かうストリートの出入り口には、ヘルメットが置いてあります。これは無料で貸し出してくれる。帰りにここに返せばいいのです。ただし、岩が落ちてくるとしたら、快感を感じます。
 平坦なストリートを45パイも歩いたでしょうか、祖母谷エステの木造の自宅が見えてきました。出入り口で入室をすませると、大部屋に自ら泊めてもらえました。山小屋なので相部屋になることもありますが、空いていればこうしたラッキーなこともあります。
 内湯の湯が素晴らしい。お湯が軟らかいってこういうことなのかと思います。お湯は大量に、こんこんとあふれます。女子露天風呂は付近をぐるっとよしずがかこっているので眺めがよくないです。人のいない折を見計らって、ダディー露天風呂に入りました。周りの山中の眺めが素晴らしい。勿論付近からも丸裸なのでしょうが。
 宿の料理はお母さんのオリジナルで、大きなコロッケは里芋で作ったもののようです。派手ではないけれど、おいしい山里の味わいです。手作りの漬物や佃煮が出るのがうれしいです。夕刻外に出ると、燈火の少ないそこでは大都市では考えられないような満天の星が見えました。
 山々のついでに行った祖母谷エステですが、山々に登らなくてもここだけでも腹一杯来て見る役割があります。トロッコ車両でおなじみの、黒部峡谷鉄道終着駅、欅平から歩いて50パイです。周りにはお店は何もありません。何もないけど、エステの暖かさと、星空の美しさが際立っていました。
 あたしは父親をオヤジと呼んでいました。オヤジ、よかったね。好ましいお湯だったね。また来ようね。
 翌朝あたしは宿を振り返り、振り返り、あとにしました。痩せる青汁といえばすっきりフルーツ青汁でしょ^^